まだまだ捻挫の治療について
一般的に整形外科、整骨院、スポーツの現場、その他治療院では
安静、超音波治療、テーピング、ギプスなど
消極的な治した方が主流となっています
しかし
なぜ当院は積極的な施術を行っている理由は
安静にして
硬さや筋力低下などの
捻挫が長びく理由や、捻挫の再発が多いことを
どうにか少なくしたい!
そういう気持ちで
日々診療に当たっています
当院は来られる方は
以前捻挫した時に大変な思いをしたため
今回はそのような思いをしたくない
そう願って来院される方がほとんどです
だからこそ
アプローチ方法に驚かれる方は多いですが
皆さんに喜ばれているのも事実です
- 今、捻挫をした
- 昔の捻挫が治りきらない
- 捻挫の後遺症が残っている
- 足首を捻ったから全身のバランスが悪くなったなど
時間が経てば経つほど
人間の体はよく言えば順応してしまいます
しかしその順応性が
体の歪みを生み出し次なる関節や筋肉へ負担をかけてしまうものです
当院は捻挫でお困りの方以外には
腰痛や肩こり、五十肩、膝痛、股関節痛などの方もいらっしゃいますが
お話を伺ってると多くの方に捻挫の経験があります
一般的に足を捻って整形外科へ受診をすると
「骨には異常ないです」
そう言われると多くの方が安心します
しかし捻挫だからと言って問題がないわけではなく
捻挫=靭帯損傷であり
その靭帯は「骨と骨を繋ぐバンド」としての役割があります
だからこそその繋ぐバンドが伸び切るために
不安定な足首を作ることで体の歪みが発生して様々な体に変化を及ぼします
もし捻挫をしてしまったらまず行うこと
以下の動画を参考にしてみてはいかがでしょうか?
自分ではうまくできないと思われた方は
当院はお気軽にご相談ください^ ^
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