こんにちは
自由が丘 奥沢
おかじま接骨院の岡島です
今回は足首の捻挫や、捻ってもいないのに痛い・・・
と、整形外科へ受診してみたものの
骨には異常がない
その一言に安心する人もいれば
でも、なんでこんなに痛いのか😓
と、思う方もいらっしゃいます
そんな時、、、
その先どこに行ったら良いんだろ?
どこに相談したら良いんだろ?
❶そのまま気がついたら痛くなくなって
「治った!」と思う人
❷結局何もせず
痛いままで生活してしまう人も
❶の方は
多くの方が足首をかばって
他の関節で足首の負担を逃がしていることも・・・
だから数ヶ月後に腰痛や肩こり、頭痛、膝痛など
どこかが痛くなってご来院します
そのパターンが非常に多い
当院はそのような事で
お困りの方を救いたい‼️
そのような方はどのように良くしていくのか⁉️
足首が痛くて痛くて歩けない方は
どのような治療計画をするのか⁉️
をご紹介します
難治性のケースでよく遭遇するのは
- 外反母趾
- 内反小趾
- 扁平足
- 甲高
- 開帳足など
のどれかに当てはまる場合が多いです
*特徴としては体の重心が前方にあること
今回の方も
また上記の状態の特徴として初めのうちは
『痛みがない』ことがほとんどであり
だからこそ痛みで気付きた時には
すでに進行していることが多いのです
気付かないうちに足首の真っ直ぐが分からなくなり歪み続け足首の骨は変形し
足の重心はどんどん崩れていきます
当院ではどのような事をするのか?
そこで当院では
足の真っ直ぐを体感してもらうこと
で、間違った使い方を修正していきます
そのような場合に当院で行っているのは
リアライン・バランスシューズです👞
【目的】
青い下駄を履くことで
足を着くクセを修正することで
足首の捻れを取っていきます
【使い方】
靴の下に装着して
足踏みやランジ動作、歩くなど
【期間】
個人差があり”骨の変形の度合い”や”筋力”にもよりますが
ざっくりとした期間としては10回程度
下駄を履いて骨の歪みを除去するだけでなく
整体によって体のバランスを整えていきます
今回の足首のお悩みは
60代女性
足首の内くるぶしが痛くて力が入らなくて
足を引きずらないと歩けない
やはり外反母趾がベースにありました
と、いうことは体の重心は前方にあるので
そもそも足首への負担がすごく強くなります
そのクセを修正することが大切になります
修正後はその場で変化が出る事が多いですが
なぜなら
足首の歪みが軽減するから
(足首の内側が引っ張られた為の痛みや
外側の詰まったような痛みが骨の位置の安定により
変化を起こします)
実践した方は
履いて数分で「あれ?」
という表情をされます
そうなんです
自分の足がどれだけ曲がっていて
真っ直ぐの状態から逸脱していたのか。。
お困りの方は
一度ご相談ください
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